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儚さに駆られる夜、きっと3ヶ月は旅だった

by ogura nana

住むように旅をすること

部屋を出たら、暑苦しい熱風に包み込まれ、すぐに全身が汗に包まれる。道端では溶けるように犬が寝そべり、みんな近づく夏に少しばてている。カフェに行って、甘すぎて歯の溶けそうになるタイティーを体に流し込む、明日はこんなに甘いものは要らないと思っても次の日にはまた同じものを注文してしまう。

タイティーとヤードムには中毒性がある。

3ヶ月タイに住んでみた

理由は好きだから、日本に留まって仕事をする必要がないから。一生住みたい場所を探したいから。

わたしはどこにいてもいつでも基本仕事ができる。生意気に聞こえるかもしれないけど、学生の頃から夢にみた働き方を試すとってもいい機会だった。

結論からいえば、住みに行ったはずだったのに、きっとこの3ヶ月は旅だった。帰国前日、儚さと寂しさで眠れなくなった。旅の終わりと同じ感情、3ヶ月住んでもこの時間は旅だったのかなと思うと「住む」と「旅」の境目さえ自分にはないのかもしれないと思った。

太陽と海

この滞在で自分たちにとって何が大切か、なにが切り捨てられるものなのか少しだけわかった。

わたしは毎日太陽を感じたい、光が綺麗だなぁって思う感覚はとっても心地よいし、新しいアイデアがよく湧く瞬間で、風に吹かれてシャンプーの香りがしたらなんかハッピーな気持ちになるし、夕日を見るのと同じくらい、夕日を見つめる茶色く透き通った瞳に長い睫毛の影が落ちるその横顔を見つめるのが好き。

以外と当たり前の習慣が必要なかったり、今まで気にしていたことを気にしなくなっても世界は何も変わらなかったし、無理をしなくても朝日のためなら朝目が覚めたり。今まで気がつかなかった発見を恋人とバンコクに住んで、そしてタイ国内を沢山旅して感じた。この時間をフリーランス1年目の22歳でとれて良かったと思う。

一生住みたい場所を探す旅

地球に生まれたなら沢山の場所を巡ってみたい。
いつか一生住む場所は、地球で1番大好きな場所がいい。
日本人に生まれたならその夢を叶えられる幸運を惜しみもなく使いたい。
わたしはこう思う。

きっと彼も同じ思いだったから、気がついたらそんなテーマで旅がはじまった。

Dreamy state of mind

わたしがよく使う言葉がある。
旅はきっといつか終わるから、わたしの写真はいつも「夢心地」の雰囲気が詰まる。
終わるという悲しみがわたしの隣にずっといる。

でもその日々の儚さが美しいんだと思う。
美しさと儚さは隣合わせで、そんな日々ほど、幸せな時間ってないんじゃないかなて最近感じる。

だからこれからもそんな日々を進んでいこう。

一生住みたい場所を探す旅 vol.2は6月末、日本の島で始まります〜!

日常の写真の撮り甲斐を改めて感じる最近です。

あと個人的に人生で一番髪の毛を短くしました、失恋ではないです、なにか全てをリセットしたかったから。この春が始まりかけてる流れにのって、わたし自身も穏やかにアップデートしたいと思います。

考えた言葉を並べるのも好きだけど、たまにはつらつらこんなブログも書いて自分を整理していこうかなと思います!

3ヶ月は実家(横浜)にいるので会いたい人に会える時間&デザインの勉強時間にしようと思います〜!
またね〜!

Kaupili nana


ogura nana
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